2020年8月1日に、ドイツのベルリンで、主催者が、
「自由の日――パンデミックの終焉(しゅうえん)」
と名付けた大規模なデモが行われました。
フォローしている方々から流れてきたツイート
「ベルリンで数千人規模のロックダウン抗議集会」
— ナカムラクリニック (@nakamuraclinic8) May 9, 2020
日本のマスコミがダンマリ確定のニュース笑 https://t.co/VuKwdcM1Ky
ベルリン:数千人の反COVID19抗議者が行進。意図的にマスク・社会的距離無し。一方でドイツ首都での「件数」は増加中。 https://t.co/8MI1CMH1MO
— 字幕大王 (@jimakudaio) August 1, 2020
ドイツの同志達
— 自分の頭で考える人 (@Jibun_no_Atama) August 5, 2020
僕らと同じこと言ってる https://t.co/WFBNE1azVl
例によって、国民に知られては困る情報を隠すテレビは、この出来事を報道しなかったので、ほとんどの日本人は知りません。
・YouTubeで「berlin demo」で検索した結果
↑検索でヒットした中の一つを下に張り付けました。
“マスクは我々を奴隷にする”
'Masks make us slaves': thousands march in Berlin anti-lockdown protest
この動画の中で、2人の参加者がインタビューを受けています。
字幕大王さんが日本語字幕をつけてくれた下の動画の中で、同じ人たちが登場しますので、何と言っているかわかります。
・ベン・スワン:「マスクは我々を奴隷にする」ドイツで巨大抗議
1人目のコメント
「強制された法と、我々を奴隷にするマスクを、除去するのです。」
(後半)
「我々の要求としては基本的に民主主義に戻ることです。我々に強制された法の排除です。」
2人目のコメント
「我々が今日ここにいるのは、信じるからです。
世界中のわずかな科学者だけが、政府の言いなりになる者の声だけが拡散されるのです。
世界中に無数の科学者や医師たちがいるのです。彼らの言い分は聞かされず、沈黙させられるのです。検閲され、信頼を貶められるのです、陰謀論者として。彼らが大学全体を運営しているのにですよ。
これに抗議します。」
※「政府の言いなりになる者」とは、日本においては(ドイツにおいても)「テレビに登場する専門家やコメンテーター」のことです。
ドイツでは、大学を運営している立場の人は合理的な判断をしているそうですが、日本の大学はそのようには見えませんね。
#君は隣の人間を起こせhttps://twitter.com/GAIAFORCETV/status/1259157936733069312